こちらの記事では、彼女はキレイだった6話のあらすじ・ネタバレ感想についてかいています。
6話の内容が気になっている方や一度見たけどまた内容を振り返りたい方は、ぜひ参考にしてみてください!(^^)!
目次
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彼女はキレイだった6話のあらすじ
ソンジュンとバス停に避難し、「心配なので家まで送る」と言うヘジンに、「1人にしてほしい」と繰り返すソンジュン。
解決案として、代行運転を利用するソンジュンの状況を知ったハリは、急いでソンジュンの家に向かい、何とか中に入ってスープを作るのだった。
一方、ヘジンは帰宅したものの、ソンジュンのことを考えていた。ソンジュンの体調が気になりシニョクからの誘いを断ったヘジン。
その代わりに頼みごとを聞き、悩むシニョクは見返りを求め戸惑うヘジン。すっかりシニョクペースになり「願い事を3つ聞く」という約束を決められてしまう。
食事が完成して部屋を出たハリ。届け物をしにきたシニョクと偶然エレベーターで出会い、お互いの用事を話す。
カフェでの出来事を謝罪し、理由は後日話す約束をして二人は別れる。いまだに鍵を持っているシニョクは、家の中に入り熟睡しているソンジュンを見ながら独り言を呟く。
台所に置いてあるスープに気付き、異様な臭いに驚きを隠せないシニョクは中身を交換する。
一息ついたところで、ソンジュンの大量の汗に気付き、手際よく介抱を始める。翌朝、目が覚めたソンジュンは驚きを隠せない光景を目の当たりにする。
そこには私物を着るシニョクが立っていた。ヘジンが風邪気味と知り、病院に行くよう促すハリ。
一方ソンジュンは、パンツの履き心地を褒めまくるシニョクを追い払う。ソンジュンは廊下でヘジンを呼び止め、雨の日に助けてくれたお礼を言おうとする。
しかし、くしゃみが我慢できないヘジンは、ソンジュンに勢いよくしてしまい、必死に謝罪する。ソンジュンに言われその場を去った後、シニョクに立ちすくむ姿を見られからかれてしまう。
相変わらずくしゃみが続き、他の部員にも嫌がられる光景を見ていたソンジュンは、ヘジンに薬を渡そうと薬局へ向かう。
しかし、機会を見失い続け、シニョクがマスクや薬をあげているのを見てしまい、ソンジュンは捨ててしまう。
エレベーターに乗る最中、シニョクから声を掛けられ思わず扉を閉める謎の行動をしてしまう。ハリと待ち合わせした際、雨を楽しむハリの様子にソンジュンは戸惑いを隠せない。
ジュヌは、インターネット上に“テン”の新刊が発表された記事に興奮していた。韓国人で40代の女性といううわさに、以前はフランス人やアメリカ人と言われていたうわさを話すプンホ。
そこへ編集長が出社し、話題は終了する。玉ねぎの持ち主を聞くヘジンに、「撮影で使う高価な小道具だ」と話すシニョクの冗談を真に受けてしまう。
笑い続けるシニョクに騙されたと気付くヘジン。ソンジュン不在のオフィスに入りメモを残そうとしたとき、パソコンの画面が目に入る。
そこには玉ねぎの効能を紹介する記事が残されていた。もしかして…と思いにやけてしまう。ふと玉ねぎに書いてあるスマイルマークを見て笑ってしまうソンジュン。
その姿を編集長に撮られ、「珍しい、恋でもしたの?」と写真付きのメールが届く。自分が笑っていたことにふがいなく感じてしまうソンジュン。
玉ねぎのスマイルマークを見て「笑うな」と指を差した姿をヘジンとジュヨンに見られ、慌てて体操しているフリをする。
風邪薬で眠くなってしまうヘジンは仕事がはかどらず、ガムで眠気を吹き飛ばそうとするが、効果はない。
ちょうどオフィスから出てきたソンジュンは、倒れそうになっているヘジンの頭を支え、気持ちよく寝ている顔を見てしまう。
すると編集部に残っていたチュ・アルム(カン・スジン)が、フェイスマスクをしてソンジュンに声を掛ける。
驚いたソンジュンはヘジンの膝の上に座ってしまうが気付かず、肩を叩かれ何事もなかったかのようにその場を去る。
偶然バス停にいるヘジンを見かけたソンジュン。ヘジンは何とか乗り込こみ再び眠りにつく。途中から乗車したソンジュンが隣に座り、気付かずもたれかかるヘジンにそっと肩を貸す。
眠気が覚めたところで急いで降りるヘジンを静かに見送り、ソンジュンは車に戻る。そして抱いていた感情を友人の医者に相談する。
それは先日の事故現場を見てパニックになってしまうことや、再会したと思っている友人が違う人に感じるなどの違和感だった。
今に集中するようアドバイスをもらうソンジュン。ヘジンとハリは公園で話しながら、MOSTの廃刊危機を知り、ソンジュンはどうなるのかとハリは気に掛ける。
コンビニ前でハリは、シニョクに先日のことを説明する。
ハリの説明に、そこまでしてうそをつく必要があるのか?と疑問を感じるシニョクに「好きになってはいけない」と理由を話すハリ。
好きになってしまう自分が怖いと話す様子に、的外れな返しをするシニョクは「既婚者なのか?未成年なのか?」と何が問題か分からない。
悩むハリに「複雑にしているだけでは?」と恋を後押しする。何かが吹っ切れたハリはゴミに出したハイヒールを捜し取り戻す。
実は清掃員が新品だからと保管してくれていた。ソンジュンがそのうちアメリカに帰ってしまうかもしれないことを知り、自分の思いを止めないでおこうと決意するハリ。
その頃ヘジンもソンジュンの優しさを思い出していた。実はあの日倒れそうになった自分の頭を支えてくれていたことに気付いていたのだ。
野外撮影のロケハンについて会議で話し合う中、ヘジンをずっと見ているソンジュンに気付いたシニョク。
ロケハンはソンジュン・ジュヨン・アルムで行く予定だと話すジュヨンに、アルムは撮影で行けないと断り、ソルに代役を頼む。
しかし、乗り気ではないソルはヘジンに代役を頼むが、ジュヌの参加にチャンスだと感じたソルは行くことに決める。
ソンジュンとハリはレストランで食事をすることに。ヘジンのパズルをソンジュンに手渡し驚くソンジュンに、本当のことを言い出せず罪悪感を抱く。
レストランで“ヘジン”と呼ばれる瞬間を目撃していたハリの継母。
トイレでハリに名前を偽っていることを指摘すると、忘れて欲しいとお願いする珍しい態度に、二人のテーブルまであいさつをしに来る。
レストランを飛び出すハリを追いかけ、ヘジンの名前を呼ぶソンジュンに涙が溢れてしまうハリは、何も聞かないで欲しいと呟く。
帰宅後、ヘジンに散々小言を言われてしまうハリだが、ヘジンの部屋で一緒に寝ようと声を掛ける。そんなハリに「話があるのでは?」と心配する。
編集長に「いつになればMOSTらしくなるのか」と注意されてしまうヘジン。デスクに戻ると「願い事を1つ使う」とシニョクに宣言され、録音した音声を流される。
“夕食をおごる”お願いを了承するヘジンに、ジュヨンから代役でロケハンに行って欲しいとお願いされる。
ジュヨンは急用で行けなくなってしまい、困惑するヘジンに自分の服を使っていいからと行くように促す。
ソルはジュヌと2人きりで車に乗るため、理由をつけて自身の車を準備していた。ジュヌをうまく誘いこみ出発する。
その後ソンジュンも到着し、ヘジンも合流してソルとジュヌを待つが、ソルから“2人で先に向かってほしい”とメールが届く。
第7話に続く。
彼女はキレイだった6話の感想
いよいよソンジュンも、ハリが本当にヘジンなのか?と違和感を感じ始めた第6話。
“管理部”と散々バカにしてきたヘジンのことも気にかかり、少しずつ二人の距離が近くなってくるシーンが増え、ドキドキしてしまいます。
薬局に行ったり、玉ねぎを置いてあげたり、特にバスで肩を貸してあげていたシーンには、驚きもありつつ心を掴まれた女性も多いのでは?
素直に優しさを出さない、というより出せない姿がもどかしい部分ですが、本当のヘジンにどう気付くのか、今後の展開も目が離せません。
しかし、ハリも同じようにソンジュンのことが気にかかり、これまで抑えていた気持ちがシニョクの言葉で吹っ切れ、今後どのように行動しヘジンやソンジュンらに影響を及ぼすのか不安が高まりますね。
一方、なぜか看病を完璧にこなすシニョクは、ソンジュンとの距離感も一気に縮め、どんどんソンジュンを振り回すパワーはさすがの一言(笑)
それと同時に、観察力が鋭いためソンジュンの目線を気にするあたりも、何か行動を起こすのか?と意味深な表情が気になるところです。
ロケハンで急遽ソンジュンとヘジンの二人だけで行くことになってしまい、緊張や不安を抱いた人も多いのではないかと思います。
前回空港に行くシーンでは、最悪の終わり方になってしまった分、今回はお互いの距離が縮められる時間になればいいなあと期待するばかりです。