こちらの記事では、ただひとつの愛の1話あらすじとネタバレ感想!動画はWOWOWで!についてかいています。
1話の内容を知りたい!気になる!そんな方は、ぜひ参考にしてみてください。
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主要キャスト(主となる登場人物)
- イ・ヨンソ役:シンヘソン
- キム・ダン 役:エル キム・ミョンス
- チ・ガウン 役:イ・ドンゴン
- クム・ニナ役:キム・ボミ
- チェ・ヨンジャ役:ト・ジウォン
目次
ただひとつの愛の1話あらすじ!
バレエ「白鳥の湖」の舞台の袖で出番を待ち、いざ舞台中央へ踊り出る自分に「行っちゃダメ!早く逃げて!」と夢の中で叫ぶヨンソ(シン・ヘソン)。
照明ライトが真上から落ちてきて破片が目に刺さり血が飛び散る夢にうなされて、ヨンソは飛び起きます。
ヨンソが着替えをしようとすると、浴室前に置かれた踏み台につまずいてハデに転んでしまい、その瞬間「アアーッ!」とヒステリックな声を張り上げたので、使用人たちは驚いて駆け集まってきます。
チョ秘書(チャン・ヒョンソン)が何事かと思いヨンソのもとにやって来ると、ヨンソはメイドたちを集めて犯人捜しをしていました。
一人のメイドが「私です…」と名乗り出て、クビを言い渡されてしまいました。そこへチョン執事(ウ・ヒジン)が入って来て郵便物をヨンソに届けます。
その中に「ファンタジア文化財団20周年記念パーティー招待状」が入っていてパーティーは明日だというのですが、「行くわけない」とヨンソは不機嫌に言い放ちます。
気を取り直して愛犬クルムの散歩に出かけようとすると、チョ秘書に電話がかかり「角膜提供者が今回もダメになった」という医師からの知らせでした。
「何故ダメなの?いっそのこと待機者リストからはずして!」とヨンソは憤慨し、散歩に出かけてしまいます。
一方、ビルの屋上から両手を広げてダイビングし、翼が現れて白いハトに姿を変えた天使のダン(エル)。次の瞬間、見知らぬ男のトラックの助手席にダンは座っています。
この男、犬を違法に売りさばく悪い輩で、ダンは懲らしめてやろうとイタズラをするのですが、男が驚いて急ブレーキをかけたもので車の荷台から犬たちが脱走してしまいました。
一匹だけ死にかけの犬がいて、ダンが「どうか平和を」と言って手をかざすと犬は天に召されていきました。
ダンが公園のベンチに座っていると、クルムを連れたヨンソが通りかかりますが、ぶつかってきた若い2人組の男に絡まれてしまいます。ところがヨンソはまったく恐れず、持っていたステッキで2人組を撃退したのです。
その現場を目撃したダンがヨンソの後をつけて行くと、彼女は橋の上で立ち止まり先ほどの2人組から言われた心ない言葉を思い出して悔し涙を流していました。
ダンは以前に同じ場所でヨンソが橋から飛び降りたことを思い出しました。
その後、公園のベンチに並んで座るヨンソとダンですが、人間には自分の姿が見えないはずなのにヨンソが「そこにいるのは誰?」と声をかけてきて、おまけにつかみかかるので思わず声をあげてしまったダン。
「男なのね」と言われ「ボクの声が聞こえるのか?」とダンはびっくり!
チョン執事がヨンソを呼ぶ声がして慌てて姿を消したダンですが、ヨンソが「あの男をつかまえて」と言うので、チョン執事はとうとう幻まで見えるようになったのかと頭を抱えます。
ヨンソが辺りを手さぐりすると、羽の刺繍のある白いハンカチが落ちていました。
さて、ファンタジア財団では記念パーティーの前日とあって準備に大わらわ。
団長のヨンジャ(ト・ジウォン)のもとにやってきたチョ秘書は、明日はヨンソの両親の命日なのに何故その日にパーティーをするのかと問いつめ、また角膜提供者が悉くダメになるのは君の差し金かと疑いをかけてきました。
ヨンジャはシラを切るものの、すぐさま医師の所へ行き口止めをします。
一方、ダンは明日になれば天国へ帰るのですが、先輩天使の言うには、人間に関わりあうと煙のように消えてしまう“天使の消滅”にあうとのこと。
あと24時間無事に過ごそうと思っていたのに、ダンは天使である証として授けられた白いハンカチを失くしてしまったことに気付き必死で捜します。
さてはあの女が持っているかとヨンソの部屋にやってきたダンは、ベッドの上にハンカチを見つけ取り上げようとすると、ダンの気配を感じてかヨンソがハンカチをガッシリ握って返してくれません。
翌朝、行くはずがないと思っていた記念パーティーにヨンソが行くというのでチョ秘書とチョン執事は驚きます。
財団に着くと、「会いたかったわ」と駆け寄ってきて失礼な言葉を投げつける団長にヨンソは耐えましたが、後輩たちが自分の噂をしているのを聞いて心を痛めます。
パーティーで挨拶をすることになったヨンソは「私のことを気の毒だけどいい気味だと思うひとは財団に支援して」と毒舌を吐き、団長を怒らせます。
会場を後にし、家に帰る車の中で不機嫌なヨンソに、チョ秘書は「あと少しの辛抱だ。必ずおまえを元の場所に戻してやる」と言うのでした。
まもなく車が異常な音をたて始め、ハンドルもブレーキも効かなくなり大事故が起こります。ヨンソは瀕死の状態で、車は崖から落ちる一歩手前。
そこに通りかかったダンに向かってヨンソは「助けて!」と懇願します。あまりに悲痛なヨンソの叫びに我慢できず、ダンは翼を広げて飛び降り…。
ただひとつの愛 第1話の感想
バレエ「白鳥の湖」を華麗に踊るヨンソの姿から始まり、美しい…と見とれていると突然ヨンソがうなされて飛び起きるので「これは夢だったんだ」とわかります。
その後ヨンソは目が見えなくて杖をついて歩いているので、夢に出て来た事故がもとで失明してしまったのだと話がつながるわけです
それにしても3年間の治療とリハビリで、家の中を自由に歩き回り、一人で外出できるまでに回復していることに驚きます。
ヨンソの家はまるでお城のような豪邸で使用人も大勢いることから、かなりの資産家のお嬢様であることが分かりますが、口が悪くひねくれ者のヨンソに意見できるのはチョ秘書とチョン執事くらいのもの。
でも事故による失明と度重なる不幸な出来事のせいで人が変わってしまったのだと思うと胸が痛みます。
そんなヨンソの前に天使のキム・ダンが現れ、自分の声が聞こえ存在も感じることのできるヨンソにびっくり仰天する様子は笑えます(*^_^*)
なぜヨンソはダンのことがわかるの?特殊な能力がある?と興味がそそられますね。
その後ヨンソは、かつて在籍していたバレエ団の記念パーティーに出席しますが、3年ぶりに現れて堂々と胸をはって歩く姿に招待客たちはどよめきます。
彼女のことを噂する声や冷たい視線を浴びながらも気丈にふるまうヨンソを、どこか痛々しく感じるのは私だけでしょうか。
バレエ団の団長一家は、言葉とは裏腹にヨンソの回復を喜んでいない様子で、彼らが今後ヨンソとどう関わるのか、とても気になります。
ヨンソを演じるのはシン・ヘソンですが、長身でスタイルの良い彼女がバレエを踊るシーンは美しくて目をみはります。
これまでに出演した「30だけど17です」「黄金の私の人生」などでは心の優しい温かい役柄でしたが、今回はクールな面とダンとの掛け合いのコミカルな面の両方が楽しめて、この後の展開が楽しみです。
ただ一つの愛
一度見ると止まらなくなりおすすめです‼︎
是非見てみてください☺︎— あかり (@hani__fth) May 4, 2020
おやすみだからやっと「ただ一つの愛」見始めたけど、やっぱりエルくん好きだわ。
イソンからだからとてもかわいい役でこの先が楽しみ♥
七日の王妃以来のイドンゴンも嫌な役だったからこっちはいい役だといいな(´艸`*)— ⁷ᵇᵗˢ⟭⟬ (@loveshooo007) April 25, 2020
ただひとつの愛 1話の視聴率
ただひとつの愛の視聴率ですが、まず韓国と日本では放送時間が違います。日本では1話1時間で放送となっていますが、韓国では1話30分の放送となっています。
ここでは、韓国での視聴率をご紹介したいと思います。
- ただひとつの愛 1話の視聴率 7.3%
- ただひとつの愛 2話の視聴率 9.2%
※韓国の全国視聴率(AGB(ニールセンコリア)の視聴率)
ということで、日本での「ただひとつの愛1話の視聴率」は、韓国での2話の平均8.25%ということでお願いします(笑)