ここでは、マイディアミスター7話のあらすじとネタバレ感想!についてかいています。7話の内容を知りたい!気になる!って方は、ぜひ参考にしてみてください。
前回(6話)を少し振り返りながら、7話のあらすじをごゆっくりとご覧ください!(^^)!
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マイディアミスターの振り返り
ジアンは感情を出し、吐き捨てた言葉でグァンイルをかなり怒らせます。
グァンイルは父親を殺したジアンをかなり恨んでいる様子で、殴る蹴るの暴行を加えますが、ジアンはあまり抵抗をしませんでした。
ジアンの怪我はひどくスンギョンと薬局に行きますが、病院に行くように言われます。そして、「助けが必要か?」とメモを見せられます。
そのぐらいひどい怪我の具合だったのでしょう。スンギョンの借金もジアンの借金の含まれているようで、申し訳ないと伝えますが、ジアンは特に何も答えませんでした。
ジアンがアルバイト募集の壁紙を見ていると、「お前が布団で寝ているところを見たことない。疲れ切って玄関で寝ているところしか・・・」と言われます。
マイディアミスター7話のあらすじ
スンギョンにドンフンの情報を聞きますが、「一人息子は海外、妻は弁護士、車の運転はしない・・・隙が無い。」と。ジアンはでっち上げてもいいから何か持ってくるように伝えます。
ドンフンの母が寺へ来たと友人のギョムドクから連絡が入ります。ドンフンとギフンが話をしていると、サンフンが到着します。
サンフンはテレビを見て、泣いているふりをしますが、テレビを見る前から泣いていました。サンフンは、清掃をしていると、酔っぱらった男性に因縁をつけられたと言います。
その男性は清掃をしていたビルのオーナーで何棟かビルを持っていて、清掃契約を全部打ち切ると脅してきます。せっかく始めたのにそれは非常に困ると考え、本意ではありませんが、土下座をしたと言います。
それを母親が見ていたのだと・・・。1Fにお弁当が置いてあったと、帰宅すると、年老いた母が笑っていたと。ギフンは怒り狂い、殺してやると言いながら、店を後にします。
ドンフンは追いかけて、落ち着くように諭します。踏切を越えた線路内で、また、「3兄弟なんてうんざりだ!」というギフンをこらえるように抑えます。
ユニはト社長にドンフンは、「誠実で優しいけど距離を感じる。隣の人を寂しくさせる。」「何かを失くしたけど、何かわからず、茫然としていて、なぜ、ここにいるのか?自分の居場所じゃない。」と思っているんのだと言います。
そして、家族への義務は果たすというもどかしい人だと・・・。
ユニがこんなにもドンフンのことを言うのは初めてですし、ドンフンのことを良く理解していることが見受けられます。
マイディアミスター7話の見どころ
ドンフンがサンフンに因縁をつけた、カン・ヨンウの事務所に乗り込みます。ジアンは盗聴していて、話をずっと聞いています。
ドンフンは、ジブンも土下座をしたことがあるが、せめてもの救いは家族が知らないことだと言います。
屈辱を受けても家族が知らなければ、何てことないと。でも、母親が見たから、お前は何をされても仕方がないと言います。
人に対して感情的にならないドンフンがサンフンのために脅しに行くという意外性。自分はどうでもいいけど、家族を悲しませることは良いとしないので、正に行くという正義感。
ユニの言っていた、誠実で優しい人ということを証明するような出来事でした。ジアンは、この話を聞きながら、ジブンの過去を思い返しながら、涙を流します。
ドンフンは事務所が違法建築だと言います。違法建築を通報されたくなければ、謝りに行けと促します。
言われた通り、謝りに区と、母親、サンフン、ギフンたちは、キョトンとしていましたが、満足気な表情になりました。
マイディアミスター7話の感想
ユニはドンフンが心底嫌いではなく、気持ちに寄り添わせてくれないことに寂しさを感じているのかもしれません。
ドンフンの人柄を嫌味も込めずに良いところとして、ト社長に伝えるところが私には驚きでした。
ドンフンのように一緒にいて、距離を感じるということは、女性としてはかなり寂しいと思いますし、気持ちは理解できます。行動は理解できませんが・・・。ドンフンの行動にジアンが攻撃の手を緩めてくれないかな。と密かに祈っています。
サンフンが泣いていたシーンは私ももらい泣きしました。中年男性のプライドもあるでしょうし、人に土下座をする抵抗もあったと思います。
そして、母親に見られてしまうなんて、切なすぎますし、泣けます。サンフンの泣きをこらえている表情が胸に突き刺さりました。
マイディアミスター7話の視聴率
全国 | 首都圏 |
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4.487% | 5.234% |
マイディアミスター7話のあらすじとネタバレ感想!のまとめ
サンフンの泣きの演技に引き込まれたので、サンフン役のパク・ホサンさんのことを紹介します。
パク・ホサンのプロフィール
1972年10月18日生まれ
1993年に舞台デビューして、長年、舞台俳優として活躍。
2017年ドラマ「刑務所のルールブック」で注目を浴びたそうです。2018年~2019年ドラマ「悪い刑事」でチョン隊長として出演していました。
「悪い刑事」では連続殺人犯を逃がしたり、主人公の邪魔をしたり、かなり悪い人の役柄でした。
マイ・ディア・シスター~私のおじさん~の前にチョン隊長を見ていたので、ギャップがありすぎて、最初戸惑いましたが、このドラマのサンフンは憎めなくて、好きになりました。
泣きの演技が本当に悲しくなり、引き込まれますし、癒されますね。今後もチェックしていこうと思います。